okiyoga YASUKO

okiyoga YASUKO

プロフィール

沖堂靖子(おきどうやすこ)
Yogini & Aromatherapist



・大伯父に求道ヨガの世界的権威で『日本ヨガの父』とも称される沖正弘導師のDNAを受け継ぐ
・龍村ヨガ研究所認定ヨガインストラクター
・JKAA認定漢方アロマセラピーアドバイザー
・日本アロマセラピー統合医学協会 メディカルハーブセラピスト
・ボディセラピストカレッジ認定 ハンドリフレクセラピスト
・株)マノマノカンパニー 顔筋マッサージセラピスト
・ワナカムヨガスクール“ヴィジョンオブヨガ”ハタヨガ200時間TTP終了

マハトマ・ガンジー師との生活からヨガを日本に広めた、求道ヨガの世界的権威『日本ヨガの父』沖正弘導師を大伯父にもつ。
日本最大級のスタジオで育成トレーナーを経て、産後フリーに転身。都内を中心に各地で個人からイベント規模の講師まで幅広く活躍中。チャリティヨガを通じ国内外へ継続的な支援も行う中、“子ども教育×ヨガ” の必要性を広めている。
企業や保育・教育の場で出張ヨガも行い、近年は特に『ヨガでいじめを減らすこと』を目標に、“本来のヨガ”のあらゆる効能と可能性を伝えるべく精力的に活動中。沖ヨガの龍村修氏・佐藤松義氏、世界的に有名なマスター・スダカー氏に師事。


恩師の紹介

龍村修先生

龍村 修(たつむら おさむ)
龍村ヨガ研究所:所長
国際総合生活ヨガ研修会:主宰
NPO法人国際総合ヨガ協会理事長
NPO法人日本YOGA連盟副理事長
龍村ヨガ研究所 ⇒ http://www.tatsumura-yoga.com/

1948年 兵庫県生まれ
1972年 早稲田大学文学部卒業
1973年 求道ヨガの世界的権威沖正弘導師に入門以後、内弟子幹部として国内外で活躍
1985年 導師没後、沖ヨガ修道場長就任
1994年 独立して龍村ヨガ研究所を創設
40年にわたるヨガ研究の成果は、日本国内だけではなくイタリア、オランダ、ブラジル、アメリカ、台湾でも広く認められている。ヨガや東洋伝統の英知を活用する心身づくりを提唱している。
著書
・生き方としてのヨガ
・龍村式 指ヨガ健康法―いつでもどこでも手軽に出来る! 他多数

龍村修先生からメッセージ

沖堂靖子さんのヨガは、よくあるワンパターン化したエクササイズ的なヨガではなく、沖ヨガの理念である『一人一ヨガ(いちにんいちヨガ)』を大切にしています。
また、自身の出産・育児の経験も活かして、技術のみに偏ったり、狭い考え方の型にはまったヨガではなく、その時々でその人にちょうどよいヨガを伝えられる指導者です。

自分の生命の声を聞けるヨガです。

沖堂靖子さんのヨガを通じて、より多くの方々が、心身ともに健康が保たれ、今を穏やかに生きられることを願っています。



佐藤松義先生

佐藤 松義(さとう まつよし)
イタリア政府公認 LIBERA UNIVERSIA OKI DO MIKKYO YOGA (沖道密教ヨガ総合自由大学, コバドレート市, イタリア) 教授
NPO沖ヨガ協会本部講師
ヨガ食調理師
動禅療術師
冥想指圧師
無線技師

1978年、ヨガ修道場に入門。
沖正弘師に内弟子として本部に20年間在籍。
日本だけでなく、ヨーロッパ、台湾、アメリカなどでヨガの指導をしながら、
ヨガ食調理師として、世界の精進料理を研究や自然療法を学び、
精神鍛錬を通じた各種健康法とかねあわせた独自の実践哲学を確立。
全国各地に展開する。1980年の世界大会では、B.K.Sアイアンガー、
サッチダナンダの世話人に任命される。料理人としては、本部道場調理長、
在英国大使館大使公邸勤務を経験。昭和最後の武道家、
望月稔名人よりヨガ武道を伝授される。
海外活動としてはNYでHIV救済活動や各国で沖道ヨガの普及に携わる。
特に、インドのジャイナ教知覚瞑想を坂本氏と研究中。
近年、沖道ヨガ行法哲学と実践冥想の場として会津高原只見に移住する。
現在、予防医学に基づいたサトーナチュラルフーズの仕事に携わりながら、
首都圏と自然首都只見の架け橋になるべくウイークエンドヨガ合宿を開催している。

佐藤松義先生からメッセージ

あなたの心と体の悩みを解放するヨガは、最高の美容と健康法です。
合理的な体の動かし方、栄養の取り方、冥想によって感じる力を養い、私達の健康を維持し回復することに協力しているのが生命の働きです。
本来人間が持っているバランス維持能力を高め、生活の中で実行する事であなたの願いを叶えるものです。
沖堂靖子さんは、この沖道ヨガの行法と哲学を実践し、人生を楽しいものにするヨガ指導士です。
何事にも研究熱心な人柄は、大伯父沖正弘導師の性格が現れています。
明るく、爽やかな指導は定評があります。
是非、皆様とともにヨガの真髄を学ばれんことを願います。
合掌




汐見稔幸先生

汐見 稔幸(しおみ としゆき)
東京大学名誉教授・白梅学園大学学長
1947年 大阪府生れ


東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。
東京大学大学院教育学研究科教授を経て、2007年10月から白梅学園大学教授・学長。

専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考えており、ここに少しでも学問の光を注ぎたいと願っている。
また、教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づけたいと思い、その体系化を与えられた課題と考えている。
三人の子どもの育児にかかわってきた体験から父親の育児参加を呼びかけている。
著書
・0から4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児
・子育てにとても大切な27のヒントークレヨンしんちゃん親子学ー 他多数

家族デザイン研究所 ⇒ http://www.geocities.jp/kazokudesign/
臨床育児 保育研究会 ⇒ http://ikuji-hoiku.net/shiomi/




汐見稔幸先生からメッセージ

恥ずかしながら、私はヨガとは訓練して難しいポーズができるようになることと思っていた。しかし、沖堂靖子さんに出会って、その考えが根本から覆された。
ヨガとは身体の自然に則した合理的な健康法であり、自分の身体と対話する方法であり、外的な宇宙、そして己の心身の小宇宙と対話することをも目指すものである。
こう教えられ実践して、私は自分の身体のことが幾分か分かるようになってきた。
アロマテラピーもまた、身体が求めるアロマ(芳香)を知ることで、己の身体を理解する方法でもあることを沖堂靖子さんに教えられた。
今私は特に保育者にヨガ実践を勧めたいと思っている。
子どもの身体を育てることが仕事の保育者こそ、身体のことを深く知ることが必要で、それにヨガはもってこいだからである。


マスター・スダカー

インドで最も神聖な都市の一つカンチプラムで生まれ、11歳からヨガを始める。スワミ・チャンドラナンダに弟子入りし、15歳でティーチャートレーニングを終えると、国際シヴァナンダ・ヨガ・ヴェダンタ・センターにて最高の指導者を意味する「ヨガ・バスカラ」を受賞。さらに2001年には「ベスト・ヨガ・マスター・アウォード(最高指導者賞)」を受賞。

インドや各国で開催される20以上のインターナショナル・ヨガ・コンペティションのジャッジ(判定)もつとめる若き天才ヨガマスターは、20年以上の指導歴、生徒数は20,000人以上に及ぶ。

アジア・ヨガ・カンファレンスには2008年から6年連続参加。2012年からは韓国ヨガフェスティバルにも招かれ、香港のみならずアジアで不動の人気No.1のヨガマスターの座を確立し、同じクラスを繰り返したことがないと言われる独創的なフロー故に、フローの天才との異名をとるが、芸術的とも呼ばれるフローの魅力以上に、ヨガ発祥の地インド出身の半生を既にヨガと共に生きてきたヨガマスターならではの教えに圧倒的な支持が集まり、アジアで最も予約のとれない指導者の為の指導者とも称される。

日本国内においては、ハタヨガをベースとしたディーサンヨガ(Dheesan Yoga)の創始者として、2010年に初来日を果たし、以来国内で開催された全てのワークショップが満員となる人気ぶり。2010年から連続国内最大のヨガイベント横浜ヨガフェスタに招かれ、2012年秋より、京都ヨガスマイルにも毎回登場、予約開始初日に全クラス満員完売という快挙を更新中。2012年本邦初となるティーチャートレーニング“ヴィジョンオブヨガ”を開講、毎年マスター・スダカーが伝授する“インドの叡智”を求めて、日本中のヨガ生が繰り返し受講するというヨガ界の新たな現象をおこしている。


ページトップへ